『自家製野菜を使った食事会』の助っ人に行く

 1月半ばのある日、、東海市に住む女性の友人坂さんが、『自家製野菜を使った食事会』を自宅で催すことになり、厨房ヘルプと料理を運ぶサービスの助っ人を頼まれた。彼女は活動仲間に自宅を開放して場を提供したり、海外交流の宿泊なども積極的に受け入れて日本家庭料理を振るまったり、外に向かっていろいろと活動をしている人だ。兼業農家でもある。一度この家で僕の料理会をしてもらった事がある。この日の創作料理会の客数は女性9人だが、一人では大変だ。特に当日メニューは、突き出しから最後のケーキ・コーヒーまでなんと全13品を予定しているということだったので、お手伝いと自分の料理の勉強になると思い、喜んで出かけた。(全メニューは最後に書いてあります)
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食事会は午後4時スタート。突き出しは「トウフとブリ・イカ・マグロ刺身の塩麹.あえ」。今流行っている塩麹(もちろん自家製)で食べる。
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もう一品の突き出しは、「ダイコンの薄切り・アボカドのディップ塗り生ハム巻きと東海市特産の新タマネギのスライス」。EVオリーブオイルをソースがわりにサラダ感覚で食べる。
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この後切干ダイコンの入ったサラダ、卵を抱いたニシンと塩鯖の焼き魚、天ぷら、和え物などと続く。天ぷらには地元東海市の特産品フキノトウもあって一足早い春が味わえたようだ。
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今日のメイン、「豚肉の赤ワイン煮・ジャガイモとエリンギのバター炒めを添えて」。豚肉は言うまでもなく美味しいが、付け合せのジャガイモが目にも鮮やかな紫色や黄色で、口にするとしっかりと噛み応えがあって味が濃く肉とのバランスがとても良い。どれも彼女の畑で取れたものばかりと言うところがさらに魅力を添えている。続いて茶碗蒸し。
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昨年収穫した新米と黒もち米で炊いたご飯と豚粕汁が出て、最後のデザートは彼女のお得意のシフォンケーキとコーヒで締めくくった。ちなみにこのシフォンケーキは、自分の家で平飼いしているニワトリの「朝どれ卵」を使っているので、市販とは一味もふた味も違う。ぜひ、お試しあれ!!
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人気商品といえばこの漬物も「どんでん市場」のヒット商品。特に下列左の漬物は、ピンクダイコンを甘酢で漬けてあり、着色などない自然の色なのにこんな鮮やかな紅色はお見事!見るからに食欲を掻き立てられる。

 13品目、全品を一人で作り上げた彼女の腕はすばらしいが、この日の食事会に参加した食べ手の皆さんの食欲もすごい!女性全員がこれだけの料理を全部完食した。オミソレいたしました(笑)。
彼女の希望は「自家製野菜を使った調理品を商品化して行くこと」。そこに女性の働く場を生み出したいというはっきりした目標を持っている。この地域の生産農家にも働きかけ、地産地消のいろいろな商品を生み出すことも目標の一つになっている。
料理やその腕、アイデアを使って社会活動につなげていくと言うのは、僕のやりたいことにも通じている。できるところでジョイントできたら・・・と思った。今日はいい勉強になった。
<メニュー全リスト>
①豆腐とお刺身の塩麹和え ②大根とアボカドの生ハム重ね新タマネギ添え ③豚肉のねぎ巻き ④ミックスサラダ⑤干し鯖と卵を抱いたニシンの焼き魚 ⑥里芋の味噌和え ⑦天ぷら(フキノトウ・カボチャ・サツマイモ・エビ・切り干し大根の掻き揚げ) ⑧コウサイダイのゴマ和え ⑨豚肉の赤ワイン煮・ジャガイモとエリンギのバター炒め添え ⑩茶碗蒸し ⑪黒もち米を入れたご飯 ⑫酒粕を入れた豚汁 ⑬シフォンケーキとコーヒー  
*メニュー外のセル牡蠣の蒸し物の追加あり


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